今年の夏は本当に暑いですね(^_^;) みなさん体調は崩されてないですか? でも夏のビールは美味しくてたまりませんよね! 夏場も食欲旺盛な村岸です。 今回ご紹介させて頂くのは 清水寺の梟(ふくろう)の手水鉢(ちょうずばち)です! 場所は清水の受付を済ませて直ぐの正面にございます。 この手水鉢へは、龍の口から水が注がれています。 しかし、なぜか名前が「梟(ふくろう)の手水鉢」?? その理由を知るには・・・φ(..)メモメモ 手水鉢の下側を覗き込んで頂かなければなりません。 そこには、観音......
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「絶景かな、絶景かな、 春の宵は値千両とは、小せえ、小せえ。 この五右衛門の目からは、値万両、万々両......」 いきなりセリフで登場しました。 事務の水上ですヽ(^o^)丿 残暑厳しい折、 皆様お元気に過ごしてますでしょうか? 冒頭のセリフから今回の場所がどこか 分かられた方も多いと思います。 今回ご紹介しますのは、南禅寺です! 京都でも屈指の観光名所として 人気の南禅寺は 日本で最古の禅寺であり、 最も格式の高い禅寺でもあるそうです。 境内にある琵琶湖疏水の水路閣は ドラマの撮影に使われたこと......
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蒸し暑い日が続き、 絶賛夏バテ中の製造部の伊賀です。 皆さん、お盆休みはゆっくりできましたでしょうか? 早速ですが、今回ご紹介しますのは、 京都市伏見区にある 方除の大社として知られる 「城南宮」です。 ここが城南宮といわれるようになったのは、 平安遷都の際に 城(平安京)の南にある宮という事で 城南宮とよばれるようになったそうです。 それから、白河上皇が 鳥羽離宮(城南離宮)を造営し 熊野詣の精進所として城南宮を選び、 そこに7日程籠って身を清めてから、 熊野三山に向かっていたそうです。 その後、京都御所の裏鬼門を守る神とされてからは、 方違えの宿所に......
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暑い日が続いています。 ひんやりしたい、商品管理部の橋本です。 夏でひんやりといえば怪談話。 になるのかわからないのですが、 遭遇すればひんやり間違いなしのスポット 「八坂神社の夜泣き石」を紹介します。 八坂神社境内の東北にある日吉社の 右前方にある木の根元に 夜泣き石はあります。 一見、変わったところのない石に見えるのですが、 名前にもあるとおり 夜になると泣き声が聞こえるのだそうです。 皆様、確認は自己責任でお願いします。......
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こんにちは。営業の前田です。 今回、ご紹介するのは 繁華街四条のど真ん中にある、 『火除天満宮(ひよけてんまんぐう)』です! 当社は天正7年(1579)、 九州での兵乱を避けるため、 筑紫国大宰府(つくしのくにだざいふ)から 一人の老神官が菅原道眞の像を背負って入洛し、 六条通周辺に祀ったのが始まりといわれています。 元治(げんじ)元年(1864)の 蛤御門(はまぐりごもん)の変では、 この一帯だけが奇跡的に類焼を免れたのです。 これ以降もしばしば火難から救われたという伝承があり、 学問成就とともに 火除の神として 多くの信仰を集めている場所なのです。 ......
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