今年の夏は本当に暑いですね(^_^;)
みなさん体調は崩されてないですか?
でも夏のビールは美味しくてたまりませんよね!
夏場も食欲旺盛な村岸です。
今回ご紹介させて頂くのは
清水寺の梟(ふくろう)の手水鉢(ちょうずばち)です!
場所は清水の受付を済ませて直ぐの正面にございます。
この手水鉢へは、龍の口から水が注がれています。
しかし、なぜか名前が「梟(ふくろう)の手水鉢」??
その理由を知るには・・・φ(..)メモメモ
手水鉢の下側を覗き込んで頂かなければなりません。
そこには、観音様を挟んで、四方に梟が彫られています。
何とも不思議ですよね。
また、すぐ側にあるのが、轟橋(とどろきばし)。
中央の板張りを舌、
両端の石造部分を歯に見立てて、
清水寺の「口」と言われます。
手水水で口をゆすぐと歯痛、
頭痛が治ると伝えられています。
また水がないのに
橋が架かっているのが不思議という人もいますが、
古くは八坂の塔、
三年坂を越えて轟川という川がここまで続いていました。
ぜひ清水寺にお越しの際は
『梟の手水鉢』をご覧くださいませ!(^^)!
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