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蒸し暑い日が続き、 絶賛夏バテ中の製造部の伊賀です。 皆さん、お盆休みはゆっくりできましたでしょうか? 早速ですが、今回ご紹介しますのは、 京都市伏見区にある 方除の大社として知られる 「城南宮」です。 ここが城南宮といわれるようになったのは、 平安遷都の際に 城(平安京)の南にある宮という事で 城南宮とよばれるようになったそうです。 それから、白河上皇が 鳥羽離宮(城南離宮)を造営し 熊野詣の精進所として城南宮を選び、 そこに7日程籠って身を清めてから、 熊野三山に向かっていたそうです。 その後、京都御所の裏鬼門を守る神とされてからは、 方違えの宿所に......
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暑い日が続いています。 ひんやりしたい、商品管理部の橋本です。 夏でひんやりといえば怪談話。 になるのかわからないのですが、 遭遇すればひんやり間違いなしのスポット 「八坂神社の夜泣き石」を紹介します。 八坂神社境内の東北にある日吉社の 右前方にある木の根元に 夜泣き石はあります。 一見、変わったところのない石に見えるのですが、 名前にもあるとおり 夜になると泣き声が聞こえるのだそうです。 皆様、確認は自己責任でお願いします。......
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こんにちは。営業の前田です。 今回、ご紹介するのは 繁華街四条のど真ん中にある、 『火除天満宮(ひよけてんまんぐう)』です! 当社は天正7年(1579)、 九州での兵乱を避けるため、 筑紫国大宰府(つくしのくにだざいふ)から 一人の老神官が菅原道眞の像を背負って入洛し、 六条通周辺に祀ったのが始まりといわれています。 元治(げんじ)元年(1864)の 蛤御門(はまぐりごもん)の変では、 この一帯だけが奇跡的に類焼を免れたのです。 これ以降もしばしば火難から救われたという伝承があり、 学問成就とともに 火除の神として 多くの信仰を集めている場所なのです。 ......
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おはこんばんちは! (おはよう、こんにちは、こんばんはの略) 営業の上田です。 夏本番! 今年の京都もめっちゃ暑いです! 京都の夏の風物詩といえば、 祇園祭、五山送り火、色々ありますが 今日はその中でも、鴨川納涼床をご紹介しましょう。 納涼床と聞くだけで涼しい感じがしますね。^^ ちなみに私の京都の夏のイメージは鱧と床でしたw 床で鱧を食べているイメージが強かったのでしょうか・・^^; 納涼床は、桃山時代後期、 裕福な人々が鴨川の中州や浅瀬に床机を設け、 遠方からの客をもてなしたのが 始まりだといわれています。 ......
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どうも、営業の田井です。 お久しぶりです! 皆さん夏を楽しんでいますでしょうか? 僕は先日、祇園祭りに 会社の皆と行ってきました。 やはり、お祭りはテンションが上がりますね。 なんだか小さい頃の思い出が 走馬灯のように蘇ってきました。 僕の田舎である、 福井県のお祭りは 「祇園祭り」に比べると 小さいものですが、田舎の祭りは 子供にとってはスペシャルなイベントですからね。 祇園祭り中も 色んなことを思い出してしまいました! さて前置きはこのくらいにして、 今回、僕が紹介させていただくのは 京都の三大......
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