京都らしい場所案内Blog コーエイのスタッフが京都の街をご案内します。

・koei: 2011年3月のブログ

壬生寺界隈

tai
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みなさん、お久しぶりです。 営業の田井です。     早速ですが皆様、 春の旅行の行き先はお決まりですか? まだ悩んでいる方は、 是非、春の京都へお越し下さい。 満開の桜を見ながら、古い町並みを歩き、 おいしいご飯を食べてゆったりとした時を過ごすには 春の京都はぴったりだと思います。       今回、僕が紹介させていただくのは 「壬生寺界隈」です。       この地域は新選組ファンのメッカとしても有名です。 坊城通綾小路下ルの八木源之丞邸は、 近藤勇・土方歳三ら試衛館グループや 芹沢鴨の一派が上京後、 清川八郎と決別して最初に屯所としたところです。 また近くの壬生寺境内には 近藤勇の胸像ほか隊士の墓碑が立ち並......
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2011年3月28日 | カテゴリー:見る  |  スタッフ紹介へ

宇治十帖

ishizaki
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宇治地区を担当しています石崎です。       暖かい日も増え春の訪れを感じながらも 四季の中でも一番好きな冬が終わるのを 少し恋しく思う今日この頃です。       今回は源氏物語ゆかりの地 『宇治』ならではのモニュメントをご紹介します。       全編54帖からなる長編小説『源氏物語』。 その中でも最後の十帖については 宇治の地が主要舞台になっていることから 『宇治十帖』と呼ばれています。       このモニュメントは『宇治十帖』の 有名なシーンの1つ ヒロイン『浮船』と『匂宮』が 小舟で宇治川に漕ぎ出す情景と 源氏物語絵巻の1つ『橋姫』の場面が描かれた 屏風が背景......
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2011年3月22日 | カテゴリー:見る  |  スタッフ紹介へ

岸駒の「虎の図」石灯篭

muragishi
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こんにちは、営業の村岸です。       今回ご紹介させて頂くのは 清水寺の『岸駒の「虎の図」石灯篭』です。       西門下広場南側にある石灯篭で、 有名画家、岸駒の「虎」の図が彫られています。       岸駒(がんく)とは、江戸時代後期の画家で、 京都画壇の重鎮として活躍し、 その一門は岸派と呼ばれました。       虎の絵の名人と謳われていた岸駒は( ..)φメモメモ 寛政10年(1798年)中国の商人に 「富嶽図」を贈った礼として虎の頭蓋骨を手に入れ、 それに知人から借りた虎の頭の皮を被し、 その姿を様々な角度から精密に写生しました。 さらに各部分の寸法を計測......
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2011年3月14日 | カテゴリー:見る  |  スタッフ紹介へ

北野天満宮

yano
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こんにちは☆事務の矢野です!     3月になりましたが、まだまだ寒いですねっ(>_<) 今回ご紹介するのは、 気分だけでも春を感じられるような、 おすすめの場所です♪       学問の神様、 菅原道真をお祀りしていることでも有名な 「北野天満宮」です。       年中、受験生で賑わい、 また毎月25日の天神さんには 様々な露店が並び、多くの人々が訪れられます。       参道には、たくさんの牛の像があるのですが、 それぞれに愛嬌があり、 だんだんかわいく見えてきます★ そして、ここの牛の頭をなでると 頭が良くなるという言い伝えがあります。 もちろん私も、さかのぼる......
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2011年3月 7日 | カテゴリー:見る  |  スタッフ紹介へ

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コーエイのスタッフ達が観光スポットにはのっていない穴場や有名スポットの情報などを紹介してくれます

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