・koei: 2011年3月のブログ
みなさん、お久しぶりです。 営業の田井です。 早速ですが皆様、 春の旅行の行き先はお決まりですか? まだ悩んでいる方は、 是非、春の京都へお越し下さい。 満開の桜を見ながら、古い町並みを歩き、 おいしいご飯を食べてゆったりとした時を過ごすには 春の京都はぴったりだと思います。 今回、僕が紹介させていただくのは 「壬生寺界隈」です。 この地域は新選組ファンのメッカとしても有名です。 坊城通綾小路下ルの八木源之丞邸は、 近藤勇・土方歳三ら試衛館グループや 芹沢鴨の一派が上京後、 清川八郎と決別して最初に屯所としたところです。 また近くの壬生寺境内には 近藤勇の胸像ほか隊士の墓碑が立ち並......
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宇治地区を担当しています石崎です。 暖かい日も増え春の訪れを感じながらも 四季の中でも一番好きな冬が終わるのを 少し恋しく思う今日この頃です。 今回は源氏物語ゆかりの地 『宇治』ならではのモニュメントをご紹介します。 全編54帖からなる長編小説『源氏物語』。 その中でも最後の十帖については 宇治の地が主要舞台になっていることから 『宇治十帖』と呼ばれています。 このモニュメントは『宇治十帖』の 有名なシーンの1つ ヒロイン『浮船』と『匂宮』が 小舟で宇治川に漕ぎ出す情景と 源氏物語絵巻の1つ『橋姫』の場面が描かれた 屏風が背景......
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こんにちは、営業の村岸です。 今回ご紹介させて頂くのは 清水寺の『岸駒の「虎の図」石灯篭』です。 西門下広場南側にある石灯篭で、 有名画家、岸駒の「虎」の図が彫られています。 岸駒(がんく)とは、江戸時代後期の画家で、 京都画壇の重鎮として活躍し、 その一門は岸派と呼ばれました。 虎の絵の名人と謳われていた岸駒は( ..)φメモメモ 寛政10年(1798年)中国の商人に 「富嶽図」を贈った礼として虎の頭蓋骨を手に入れ、 それに知人から借りた虎の頭の皮を被し、 その姿を様々な角度から精密に写生しました。 さらに各部分の寸法を計測......
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こんにちは☆事務の矢野です! 3月になりましたが、まだまだ寒いですねっ(>_<) 今回ご紹介するのは、 気分だけでも春を感じられるような、 おすすめの場所です♪ 学問の神様、 菅原道真をお祀りしていることでも有名な 「北野天満宮」です。 年中、受験生で賑わい、 また毎月25日の天神さんには 様々な露店が並び、多くの人々が訪れられます。 参道には、たくさんの牛の像があるのですが、 それぞれに愛嬌があり、 だんだんかわいく見えてきます★ そして、ここの牛の頭をなでると 頭が良くなるという言い伝えがあります。 もちろん私も、さかのぼる......
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