こんにちは。営業の前田です。
朝晩は涼しいですが、
お昼間は暑い日が京都は続いています。
今回、ご紹介するのは
「歯痛平癒の神社」=『白山神社』です。
京都市中京区に位置しますが、
実は全国各地に存在している、
非常に紛らわしい神社なのです。
何故、「歯痛平癒の神社」かというと、
江戸時代中期、最後の女帝として知られる
後桜町天皇が歯痛に悩んでいたところ、
女官が白山神社から持ち帰った神箸(しんばし)と
神塩をつけたところ、たちまち歯痛は治った。
というところから、そうなったようです。
また、白山神社の長寿箸は、
赤ちゃんの食べ初めで
はしに塩をつけて食べさせると
無病息災がかなうとされています。
これから京都は梅雨になりますが、
是非行ってみてはいかがでしょうか?
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