早いもので今年も残すところあと数日となりました。
皆様やり残していることは
今年のうちにやっちゃいましょう!
そういう私もやり残していることがいっぱいです。
営業の上田です。
その一つが京都の名所で
まだ行ったことがない所を巡るということです。
京都に住んではや十数年、
まだまだ行けていない所がいっぱいです。
その中で、先日行ってきました
『三十三間堂』をご紹介したいと思います。
三十三間堂は京都東山区にある仏堂で、
正式名は、「蓮華王院」、
その本堂が三十三間堂と通称されています。
お堂内陣の柱間が33もある建築的特徴と、
観音菩薩の変化身
三十三身に基づく数を表していることから
三十三間堂と呼ばれるようになったそうです。
お堂は、南北120m、奥行き22mとかなり広く、
中央には「国宝 千手観音坐像」が安置され、
堂内の前後10列の階段状の壇上には
びっちりと千体の千手観音像が並んでいます。
言葉では言い表せないくらいの
驚きがそこにあります!
すごい!とにかくすごいんです。
衝撃的でした。
そのほかにも、
堂内には「国宝 風神雷神像」や
「二十八部衆像」など
数多くの仏像で溢れています。
まだ、行かれたことがない方、
仏像が好きな方、是非いってみてください。
絶対お勧めです。
11月16日~3月までは
拝観時間が9時~16時で
受付終了が30分前となっております。
いかれる方は気をつけなはれや~ノシ
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