事務の岩崎です☆
梅雨の季節は早く終わって夏になってほしいです(-_-)
今回は今の季節に見頃の場所をご紹介します。
清水寺の開祖、延鎮(えんちん)により806年に創立された、
長岡京市にあります『柳谷観音・楊谷寺』です。
以前私と他のスタッフがご紹介させて頂きました、
「善峯寺」「光明寺」そして「柳谷観音・楊谷寺」を
京都・西山三山と称します。
境内には弘法大使(空海)ゆかりの眼病に効く霊水
独鈷水(おこうずい)があり、
毎月17日の縁日には各地から参拝者で賑わいます。
この季節6月から7月頃に見頃の花と言えば...
そうです「紫陽花」です(^^♪
境内から奥の院にかけて
約4,500株のあじさいが植栽されており、
「あじさいのみち」として整備されています。
奥の院から本堂に通じる
「あじさい廊下」も歩いてみて下さい。
写真の廊下は、まだあじさいが写ってませんが
何もない状態からこれから咲く姿を想像してみると
綺麗だろうな~と思います。
山の方にある為行きにくいかと思いますが
その分人が少なく、
何より空気がおいしいんです。
独鈷水で眼を洗うと病が治ったというお話もあるそうです。
一度訪れてみてはいかがでしょうか!?
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