こんにちは事務の岩崎です♪
まだまだ暑い日が続きますね(>_<)
今回は一番最初にご紹介致しました
二つの窓で有名な、
「源光庵」のすぐ近くにあります
「光悦寺」をご紹介させて頂きます。
京都市北区・鷹峯三山を望む景勝地です。
江戸初期の最高の文化人と言われる
本阿弥光悦が、徳川家康から与えられた土地です。
光悦はそこに一族縁者をはじめ、
種々の工芸に携わる多くの職人と共に
住居を構え、工芸集落を営みました。
現在この辺りを光悦町と言います。
光悦寺には七つの茶室があります。
一番有名な茶室(大虚庵)の前には、
竹を斜めに組んだゆるやかな曲線の
垣根(光悦垣)があります。
紅葉の季節には、光悦垣に赤い葉が映えて
とてもきれいだそうですよ♪
芸術村旧跡がお寺に改められた為か、
お寺らしい雰囲気はなく
山荘の庭園みたいな感じです。
光悦垣を見に行ってみて下さい!
素晴らしいと思うはずです(^o^)
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