こんにちは!営業の上田です。
皆様暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、そんな暑さもぶっとばす豪華スポットをご紹介しましょう!
豪華=金
ということで今回は皆様ご存知でしょう、「金閣寺」を紹介します。
ちなみに「金閣寺」というのは
通称だということ皆様ご存知だったでしょうか?
正式名称は「北山鹿苑寺」といいます。
「北山鹿苑寺」は室町時代の北山文化を代表する建築物で、
時の室町幕府第三代将軍足利義満によって建立されました。
当時は足利義満の邸宅として使われ、
ここを中心に政治が行われていたそうです。
義満の死後、
その法号「鹿苑院」から鹿苑寺と名付けられました。
「金閣寺」として紹介されるお馴染みの金色の建物は、
正式には金閣(舎利殿)といい、
これが通称「金閣寺」の由来になっています。
金閣は一度放火で焼失しており、
現在の建物はその後再建されたものです。
また、1986年から総工費約7億4千万円、
1年8ヵ月かけて行われた「昭和大修復」に、
通常の金箔の五倍の厚みの物
「五倍箔」が使われ現在の豪華さになっています。
特に私がおすすめしたいのは、
兎にも角にも生で観て頂きたい!
写真や、映像等では
あの豪華さ、美しさ、感動は伝わりきりません。
私も実際、初めて生で観た時、
感動で言葉にならなかった事を覚えています。
是非皆様にもこの感動を味わって頂きたい。
そして暑さを忘れ金閣寺に魅了されて下さい。
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