敵は本能寺にあり!いざ出陣!」
敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)は、
戦国時代の武将明智光秀が
本能寺の変の際に発したとされる言葉です。
お久しぶりです。営業の田井です。
今回は、ドラマや小説でも
大変有名な本能寺へ行ってきました。
現在、本能寺は、地下鉄京都市役所前駅近くの
寺町通に建っています。
ここが、信長が自害した本能寺と思って行ったのですが、
びっくり、当時の本能寺は、ここではありませんでした。
本能寺の変が起こった場所は、
現在の本能寺よりももっと西にあり、
堀川通近くの堀川高校の東側、
四条坊門西洞院にあるそうです。
1582年、まだ四条西洞院に本能寺があるとき、
歴史の分かれ目となった明智光秀の謀反、
「本能寺の変」で焼失しましたが、
10年後、信長の家臣でもあった、
豊臣秀吉によって現在の寺町に移されたそうです。
ただ境内には織田一族のや森蘭丸達の供養塔があり、
今でも多くの観光客が足を運ぶスポットとなっております。
では、当時の本能寺はどこにあったのか、
今どうなっているのか?
次回は、当時の本能寺があった場所を訪れたいと思います!
みなさんご期待ください。
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