皆さん、はじめまして。
商品管理部の橋本です。
僕のブログ第1回目は
下鴨神社内にある任部社(とうべのやしろ)を
ご紹介したいと思います。
任部社には八咫烏(ヤタガラス)が祭られています。
その昔、神武天皇が熊野から北上して大和へ侵入する際、
下鴨神社の御祭神である
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が
八咫烏に身を代え、道案内をしたというお話があります。
咫(あた)は長さの単位で約18cmですが、
この八咫は大きい・巨大という意味だそうです。
確かに約144cmの烏を見たら「デカ!!」って言うでしょうね。
私なら言いますとも。
八咫烏といえば日本サッカー協会の
シンボルマークとして有名ですが、
あのシンボルマークは中国の古典に出てくる
三足鳥と呼ばれるもので、
八咫烏ではないみたいです。
知らなかった( ̄□ ̄;)!!
ともあれ、ガンバレ日本!!!
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