寒いですね、本当に。
寒い中、長時間外にいると
耳が痛くなってくる商品管理部の橋本です。
とある物を紹介したくて今まで下鴨神社へやってきましたが
その都度寄り道をしてしまいました。<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...
今度こそは「3度目の正直」ということで下鴨神社へ
と、その時、この前来た時にはないテントがあり
「下鴨神社の名物 申餅 140年ぶりに復元」の文字が・・・。
寄り道決定!! O(≧∇≦)O
今回は140年ぶりに復元された
「申餅」をご紹介したいと思います。
申餅とは葵祭りの申の日に神前に御供される御餅で、
小豆の茹で汁で搗いた餅の中に小豆が入っています。
御餅の色は、ほんのりと『はねず色』に輝き、
昔の人は「葵祭りの申餅」と呼んでいました。
『はねず色』とは明け方の一瞬、
空面が薄あかね色に染まる様子で
命の生まれる瞬間を表すとされています。
昔の人も御餅を頂いて、
元気に過ごせるようにお祈りしたのでしょうか?
日本には「ハレとケ」などがありますから。
今日、申餅を頂いたので、明日からまたがんばるでー!!
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